日向当帰のサプリ・日向当帰粒を試してみました
日向当帰粒は、日向当帰の成分をギュッと濃縮したサプリ。
日向当帰は日本最強のパワースポットといわれている高千穂で育てられたヒュウガトウキを使用したサプリ。
「冷え」や「生理不順」といった女性特有の悩みに優しく作用してくれます。
日向当帰粒は茶筒のような円筒の容器に入っています。
ドラッグストアなどではなく、専門店で売っている「漢方薬」という感じですね。
この1箱の中になんと270粒!たっぷり入っています。
日向当帰粒は添加物を極力使用せずに固められているのだとか。
市販のサプリメントは50%~90%の添加物で固められているのに対して、日向当帰粒は30%の添加物で固められているそうです。
そのため、パッケージの内側にザラっと粉のようなものが付着しています。
日向当帰粒はうっすらと緑色がかった小粒の錠剤です。
もちろん、着色料などは使用されておらず、日向当帰そのものの色。
野草のような草っぽい香りがほのかにしますが、漢方にありがちな強烈な匂いではありません。
1日の摂取目安量は3粒~9粒とのこと。
私は、いつも3粒飲んでいますが、3粒でも充分、身体への変化が実感できると思います。
漢方というと、飲み続けなければ効果が実感できない、と言われています。
しかし、日向当帰粒は飲んですぐに、身体が中からポカポカと温かくなってくるのが実感できます。
利尿作用があるのか、トイレが近くなるので、あんまり寝る前には飲まない方が良いかな?
「日向当帰」はなんとなく、最初のイメージでは「飲みにくそう…」と思っていたのですが、拍子抜けするくらい飲みにくさはナシ。
かといって市販のサプリにありがちな「人工的」な感じはなく、丁寧に作られたということがよく分かります。
私は、もともと冷え症で、冬はもちろん、夏でもつま先はいつでもひんやりと冷えていました。
日向当帰粒を飲むと、じわじわと背中のあたりが温かくなってきて、じんわりと汗ばむくらい。
日向当帰には末梢血管を拡張する作用があるそうで、冷えにはテキメンの効果があるみたいです。
また、日向当帰にはストレスによって放出されるアドレナリンを抑制する抗ストレス作用もあるんだとか。
なので、PMS(月経前症候群)や更年期障害のイライラや不安感にも良いんですよ。
日向当帰を飲み始めてからは、血行が良くなったおかげか、顔のくすみや目の下のクマ、ニキビなどの吹き出物の悩みがググッと減ったような気がします。
最初は、「高いなぁ」と思ったのですが、1つ購入すれば2~3カ月は余裕で飲めますし、何よりも体調が良いので、一箱、家に常備しておかないと落ち着かないくらいです。