女性のミカタ やすらぎ編を試してみました
女性のミカタ「やすらぎ編」は生理前の様々なココロの不調にアプローチしてくれる今までにないサプリ。
「気分がイライラする」「気分が落ち込みやすい」「攻撃的になってしまう」など、PMSの症状は人によって様々。
女性のミカタ「やすらぎ編」はハーブのチカラで、生理前の不安定なココロをケアしてくれる、優しいサプリです。
女性のミカタ「やすらぎ編」はコンパクトなパウチに入っています。
シンプルでさりげないデザインなので、人目を気にせず飲むことができそうです。
女性ミカタ「やすらぎ編」の特徴は「月見草油」「ラフマ葉」「イソフラボン」が配合されていること。
PMS(月経前症候群)に悩む女性に共通しているのが、血液中のγリノレン酸の濃度が低くなっていることだそうです。
月見草油にはγリノレン酸が豊富に配合されているので、PMSの症状緩和に良いのだとか。
また、セロトニンというホルモンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、心のバランスには欠かせないホルモン。
セロトニンが不足すると、イライラや不安、集中力が低下したり、怒りっぽくなったりすることがあるそうです。
ラフマ葉は脳内のセロトニンの生産を促進し、イライラやクヨクヨを解消へと導いてくれる成分。
イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と同様の働きをする成分として、すでに有名ですね。
生理前になるとプロゲステロンの分泌が活発になり、その結果、様々なPMSの症状が現れます。
エストロゲン様作用のあるイソフラボンを補給してあげることで、ホルモンのバランスが整い、心身の不調を緩和してくれるというワケなんですね。
女性のミカタ「やすらぎ編」は茶色がかったソフトカプセルに入っています。
袋を開けるとラフマの香りでしょうか?ちょっとクセのある香るがほのかに香ります。
かなり好き嫌いの分かれそうな香りですが、カプセルそのものには味も香りも無いので慣れてしまえば抵抗無く飲むことができると思います。
女性のミカタ「やすらぎ編」はお薬では無いので特に飲む時間は決まっていません。
また、飲んですぐに症状が緩和するということもありません。
女性ホルモンは1カ月の周期で、増えたり減ったりして上手くバランスがとられているので、生理前の不調な時にだけ飲むよりも1カ月を通して飲み続けることが大切。
お薬のように強引に困った症状を解決するのではんく、乱れがちな女性ホルモンを正しい軌道へ戻してあげるといった感じです。
特にいつ飲めば良いという決まりはありませんが、ラフマ葉はセロトニンの分泌を促進して、睡眠の質を高めてくれる働きもあるようです。
なので、睡眠前30分ぐらいに飲むと良いかもしれませんね。
1日の摂取目安量は2粒。
それほど、大きなカプセルではないので、2粒まとめて飲んでも、さほど、飲みづらさはありません。
女性のミカタ「やすらぎ編」を飲んでみた感想ですが、なんとなく良いのかな、という気はします。
ココロの問題なので、なかなか「効いている」「効いていない」とハッキリ判断しづらい部分はあります。
ただ、女性のミカタ「やすらぎ編」を飲んでいるということで、精神的な余裕ができた感じはします。
私の場合、生理前になると夜、なかなか寝付けずに布団の中であれこれと考えてしまう、ということがよくありました。
自分でも無意味と分かっていても、過去の腹が立った出来ごとや悲しい出来事を思い出して、悶々としてしまうんですよね。
女性のミカタ「やすらぎ編」を飲んでいると、生理前でもそういう情緒不安定な気持ちにならず、ストンと寝つけることが多いです。
生理前は特に目覚めが悪く、日中眠気に襲われることが多いのですが、おかげで、睡眠に関する悩みからは解放されました。
「病院へ行くほど深刻じゃないんだけど、PMSのプチ不調をなんとかしたい」という時には、女性のミカタ「やすらぎ編」はかなり使えると思います。